ねこまくらブログ

ねこまくらのしこうさくごを書き綴るブログです。

アダルトチルドレンなるもの~日記まで

アダルトチルドレンは確か

機能不全家族のもとで育った子どもを指す言葉

だったか。

機能しとる家族とはなんぞやって気もするし

定義もうろ覚え。

昔、本を買いあさっていたころもあったけど

いまやもう大半は捨ててしまって残っているのは数冊だろう。

今回の趣旨ではない上に面倒なので引っ張り出すことも特にしない。

 

わたしはアダルトチルドレンである・・・かは分からないけど

まぁ、機能不全だったろうなぁと思う程度には信頼感とか安心感のある家

ではなかった。

 

 

でも

「わたしはアダルトチルドレンである」って宣言は

それ自体自分を縛ってしまう気がして、わたしにはできなかった。

 

いろいろ本は読んだんだけど

アダルトチルドレン関連は、概念定義闘い恨み辛み過去未来許し癒し対決とか

がもう魑魅魍魎跋扈していて疲れてしまった。

こうだ!と決断できるところまでいかず。

そのまま、あんまりこの考え方は合わないなぁと思い日々はすぎ

本棚から

徐々にアダルトチルドレン書籍は消えていった。

 

でも、やっぱり苦しいものは苦しい。

いまだにどうやったらこの苦しみが癒えるのだろうと

本やらネットやらで色々探し続けている。

 

例えば

アドラー先生の本を読んでいて

過去は関係ないって思想をもとうとしても

一方で、どうしてもその影響を受けてる現状があって苦しいのね。

いつも似たような状況に追い込まれるとか、

どうしてもこんな反応をしてしまうとかね。

 

そんな中で

久しぶりに家庭についての自分の考えにヒットした本があったから

ブログにて感想を書いていきたい。

それが

『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』

 

大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ

大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ

 

この本に自分の家族について

あぁ、これかな・・・と腑に落ちる言葉があった。

それは「業」

 

草薙先生によると

「業とは、自分の人生を作っている原因、心を突き動かしている力」

ということらしい。

 

私的には

「受け継がれている不条理」という印象で腑に落ちたから

まだ上の解釈にはピンときてない。

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うーん、しんどくなってきたから

ここらで中断。

今日は昨日に増して調子が悪い。

 

自責感強いし

涙は出るわ、うっすら希死念慮的なのまで出てるからね。

まぁね、結構きてるね。鬱の初期症状というやつがね。

今日は車内でひっそりと

ぶつぶつアファメーションを唱えてるヤバいやつになってたよ。

草薙先生おススメの「わたしはわたしを肯定する」

今日の私は相当肯定されてしまったと思う。

 

苦しみはずーっとは続かないからね。

いまはそう感じられないけど、それはそうだと信じるよりないね。

 

あと昨日の行動を振り返って教訓一つ最後にメモしておく

メンタルの弱い方々は心して聞くように。

個人差はあるかもしらんけどね、用心すべし。

 

教訓:しんどいときの

    サウナはやめよう

        悪化する