ねこまくらブログ

ねこまくらのしこうさくごを書き綴るブログです。

どうにもならん。

日中の気分の変動が激しすぎる。

頭を壁に叩き付けたい気分の時から

どうにもならないと布団に潜り込み

ブログで自省しては自助的行動をとり

コーヒーを飲んではテンションがあがり

パルプフィクションを観た。

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揺れると

いずれ収まるところに収まるのに

収まるべきところであるとされる正しさを求めて

何になるのだろう。

 

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(後日追記)

あまりにも見苦しい記事だったので一部削除しました。

調子が悪い時に感情をどう吐き出したものか。

ハイブリッド思考でいこう。

 

今日は会社に行って休日出勤。

そうして、自分の仕事の整理をする予定だった。

だってそうしないと仕事が回らなくなりそうだから。

でも、それって本当に自分がすることなのだろうか。

失敗したら迷惑がかかる、とは思うものの

失敗することをひどく恐れるからそうするのか。

いずれにしても、今はとても会社にはいきたくない。

というわけで、不安を抱えつつも仕事へ行くことはやめることにする。

 

休日は休日、メリハリをつけよう。

 

多分、長い目でみるとこの判断が凄く大切になると思う。

境界線を築く一つの支えとして。

失敗しても自己責任。

時間内の業務の改善点をみつけていけばいいだけ。

休日なのに、不安や恐怖に怯えて出勤する

(人に迷惑をかけてはいけないからという理由付けや、そうした方が自分が後からラクなのでは、というメリットを掲げて)

というのは主体性に欠けて

何かに振り回されることが癖になってしまいそうだ。

やめた。

もう後戻りはしない。

やめる決心をした。

 

それで、ここに書いたからには夜にチェックを入れる。

 

失敗・不安妄想にとらわれないようにすることは

主体性を築く訓練をしているようなものになるだろうと思う。

 

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今日は散歩する。 

 

予想満足度 30

正直、まだいくのにだいぶ抵抗がある。

 

・こんなことする時間があったら別の事しなきゃ

 掃除とか、本を読むとか、自分の問題を解決しなくていいの?

 という自動思考。

・明日の仕事は大丈夫なの?本当に?そんなことしてていいの?

 という自動思考。

 

→だから散歩に行くことに

 未知への不安を感じている。

 

・・・

自分は、不安にかき乱されていた方が良いから

不安にかき乱されている。

 

不安がもし消えたら(そして、不安な事について何も考えずに過ごしたら)

→何か未知の大失敗をして

→恥をかいて

→相手から自分の存在を否定される

→自分が自分の存在を否定することになる。

→自分がここに存在してはいけないという

 空虚で虚ろな気持ちを味わうことになるだろう、辛い。

 

不安について関わっていれば、そういう未知の恐怖

少なくとも急に襲われずに済む。

なんていう自動思考が働いているのだと思う。

 

自動思考は思考のショートカット。

一度できあがったら、結論まで一気に飛躍してしまう。

勿論、いちいち考えずに結論を出せる点は効率的だけども

今みたいに、破滅的な思考へ雪崩れ込んでしまう状態はまずい。

しかも、普段は意識されない状態で発現されてしまうから改善が難しい。

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合理的思考による改善

 

不安がもし消えたら(そして、不安な事について何も考えずに過ごしたら)

→大失敗をして 

   心配事の9割は起こらない、失敗したら学びもあるから成長できる。

   それに、不安の量を調整できるチャンスになるかもよ。

   だって今は不安になりすぎる程、自分にとってうまくいくって

   思い込んでいる状態。でも、ひどく生きづらい。

   なら、思い切って不安の量を減らしてみてどうなるか?

   実験してみる。

   不安が頭をよぎっても

   はいはい、いつもの妄想ですね、今は

   自分の時間を楽しむ時なので相手できないよ、って受け流す。

→恥をかいて  

   恥がどうかは自分が決めること、失敗=恥ではないよ。

→相手から自分の存在を否定される

   それは、相手の問題。そういう人もいるというだけの話。

   それに怒ったり注意されても、それは自分の存在とは関係ない。

→自分が自分の存在を否定することになる。

   蜘蛛は綱張る私は私を肯定する。

   自分は自分。だから、どうあれども、ただ肯定する。

 

 

先週末、継続的にひどく辛い気持ちに襲われたので

来週、カウンセリングの予約を入れた。

独りでは解決するのが困難だと感じたので、自分が助けを求められるところに

手を伸ばしてみた。

メンタル問題

お休みの日は気分が憂鬱になりやすい。

思考が自由すぎてマイナス方向に引っ張られやすくなる。

妄想の蔓延る余地がありすぎる。

 

毎週の事だけど、今日もしんどい。

 

ブログをみると、それでも少しずつはよくなってきているようにみえる。

この辛い気持ちもずっとは続かない。

先週だって続かなかった。

妄想がちょっと偏っていて、ずっとこのままの気持ちだと勘違い

しているだけ。

 

ほめ日記を書いて、そしたら不安を引っ掻き回すのをやめて

しようと思ったことをゆっくりしよう。

調子はよくない。

昨日とうってかわって調子悪め。

 

少し仕事で怒られるような感じのことがあって

一気に精神がガタつき始めた。

 

そうすると面白いことに

カップルをみるだけで自己批判が始まり

過去の嫌な事を参照しはじめる。

しんどいことで頭が満たされやすく

ぼーっとして余裕がなくなった。

 

あんまり調子がいいのも考え物かなぁ。

 

怒っているような様子をみると

自分が悪いと思う。

そして、その後はその人の顔色をみて

ビクビクしてしまう。

 

相手の不快な感情を解決しようとしてしまう私の性格の裏返し。

境界線という課題に向き合う時がきていると感じる。

調子がいい。

おかしい、明らかに調子がいい。

昨日も若干そうだったけど、今日はとみに気持ちが上向き。

 

・話しかけられやすい

・仕事の訪問先の人がやけに笑顔で接してくれる(いつもの1.5倍くらい)

自己批判に落ち込むことがほとんどない

・不安感が増幅せず、時間と共に薄れる

・疲れづらく、集中できる

・雑念が湧きづらい

・人に話しかける抵抗が少ない

・嫉妬しにくくなっている

 

・・・一体何が起きているのか。

やっていること自体は昨日列挙した通り。

以下事例。

 

事例1.街でカップルをみかける

  以前:あぁ、自分は孤独で一人だなぁ、そういえば…(過去を参照し落ち込む)

     顔を見て自分と比較して無理な自己肯定、自己否定をする

  今日:あぁ、カップルが居るわ。

     荷物もっててどっか店でもいったんかな(思考おわり)  

事例2.仕事中

  以前:ほぼ話しかけられない

     最低限を勇気を出して緊張しながら話す。

  今日:話しかけられる、しかも穏やか

     勇気を少し出して、少し緊張しながら話す。

事例3.仕事先

  以前:人によってはにこやか(営業スマイル的な?)で応対される。

  今日:全体的ににこやか(自然な感じ)で応対される。

事例4.日中

  以前:もうこんな仕事嫌だと思う、漠然とした不安といらだち

  今日:移動時にぼーっとラジオを聴きつつ、時々内省する(健全に)。

事例5.日中(2)

  以前:日中に2,3度頭いいコンプレックスに襲われる。

  今日:特に何もおきない。

 

うーん。

よく分からないけど、だいぶうまくいっているようだ。

多分これまでの認知行動療法とかの蓄積がほめ日記やらなんやらで

自己肯定の閾値を超えてきたのかなぁ。

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追記

 テレビ番組をみていたら、家庭不和のあった人が出ていた。

 番組の途中でその人が結婚していることが分かった時に

 自分の中に嫉妬と苛立ち、不安が少々。

 

 まぁそんないきなり調子よくはいかないね。

 反射的になってることは仕方ないから

 ジュピターでも聴きながらほめ日記でも書いて整えますか。

特にないもないけど調子はそこそこ

精神的な調子は割といい。

 

さいきんやってること↓

 

朝:ジュピターを聴く。

昼:反応しない練習を読み、調子が悪い時は認知行動療法の本で修正。

  時間があればほめ日記をつける。

夜:ジュピターを聴く。

  ほめ日記と日記(手書き)をつける。

 

・時々していること。

  丹田呼吸法

  クンバハカ

  ブログに適当に思ったことや書き留めたいことを書く

 

精神的な波はあるけど

脅迫的な不安はいなせるようになってきている。

不安の相手をしてもしょうがないし無駄なことだとする

割り切りがしやすくなっている。

 

個人的には

ほめ日記は相当有効な気がする。

あと仕事で嫌でもやらざるを得ないことに向き合ってることで(適当に回避もしてるけど)、精神的に鍛えられている面はあると思う。

ほめ日記

ほめ日記というものがある。

毎日じぶんを褒める言葉を書いていくというシンプルなもの。

 

ちょうど、一年ほどまえにやっていたのだけど

いつの間にかやめていた。

その時はゆるやかに調子は改善していたように思う。

結構効果的だったわけ。

 

そこで、多少の抵抗を感じつつも

近頃調子が悪いので、お昼に自分を褒める言葉を100個書いてみた。

やってみたところ

50個あたりから、頭の中が自分を褒める言葉を探そうという考えでいっぱいになる。

悪くはない気分。

 

つづければ、やっぱり調子は良くなっていく気がする。

 

「ほめ日記」効果・自分を味方にする法則

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